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第2回HITA学生映像祭 最終ノミネート作品
かつて臼杵には雛人形がなかった。臼杵は古い城下町で、質素倹約の精神を大切にしている。石崎しおりさんは、臼杵市の蔵書「嘉永史捷(かえいししょう)」の中に「町の者達の雛飾りは、紙製の雛人形の外(ほか)は一切禁止」と記されているのを見つけた。それ以来、紙を使ってお雛様を作る決心をしたという。ひとりの女性の思いは、臼杵の女性達から多くの支持を集め、最近では「紙雛」が臼杵市の大切な雛飾りとなっている。​​​​​​​​​​​​​​
以前制作した動画ニュース【臼杵のお雛様「紙雛」】よりリサーチを増やし町の人の声を聞いた作品

担当:演出・編集
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