作品を制作するにあたって力を入れたのは、日出という町が持っている魅力を視聴者に伝えることでした。ヒヤリングの際に城下町の面影を残す町並みを見て「昔ながらの雰囲気」がこの町の魅力だと思い、テーマにしました。
本作品は小島ゼミ初のバライエティ寄りの作品としてさまざまな挑戦をした作品です。現場で出演者のフォローをすることからナレーションの原稿作りや収録をすること、またトビラ画とテロップの工夫など制作過程は大変でした。
編集面では、初めてディレクターをする韓国人3年生と組んで見て、どうアドバイスをしたらいいのか、提案方法はどうしたらわかりやすいのかを考えながら作業を行いました。
私は改めて、制作する上でのコミュニケーションが大事だと気づきました。
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